日向市議会 2021-02-18 02月18日-01号
まず、計画の策定趣旨であります。 9月及び12月の全員協議会でも御説明したとおり、第2次日向市総合計画は、平成29年度から令和6年度までの8年間を見据えた基本構想と、前期と後期の4年ごとに取り組む施策の方向性を示した基本計画から構成されています。 今年度をもって前期計画が終了することから、令和3年度から令和6年度までを計画期間とする後期基本計画を策定するものであります。
まず、計画の策定趣旨であります。 9月及び12月の全員協議会でも御説明したとおり、第2次日向市総合計画は、平成29年度から令和6年度までの8年間を見据えた基本構想と、前期と後期の4年ごとに取り組む施策の方向性を示した基本計画から構成されています。 今年度をもって前期計画が終了することから、令和3年度から令和6年度までを計画期間とする後期基本計画を策定するものであります。
その中で、第2次日向市総合計画(平成29年3月)の策定趣旨に「『市民との協働のまちづくり』をより一層強力に推進しながら、人口減少が進んでもまちの活力を失うことなく、元気で魅力あるまちづくりに取り組む」とあり、また、日向市総合戦略(平成27年10月策定、平成30年1月改訂)においては、平成31年度の合計特殊出生率1.89という困難な数値目標などを目指して、市政運営をしています。
また、第六次長期総合計画の策定趣旨、理念との整合性をどのようにとっていくのか、市長の御所見をお聞きいたします。 次に、合併十周年記念事業についてお聞きいたします。 平成十七年度の合併から、ことしは十周年となり、また、高速道の開通を記念して、さまざまな事業を行うようです。 そこで、二つの事業についてお聞きいたします。
言うまでもなく、この基本構想は、策定後、十年間の本市の歩むべき道筋、その基本的な考え方を示すものであり、計画の策定趣旨にも市政運営の基本となる指針を示した最上位に位置する計画であり、市民と行政が共通の理念のもとに、まちづくりを進めていくための指針となる計画であることがうたわれております。